結局プルオーバー

二転三転します

未来

もしかしたら、終わってしまうかもなあと思って、心の準備をする事がある。

 

直近で、尚且つ一番大きなもので言うと、友人の死。

 

手紙を見つけて、ああもう駄目だ、見つからないんだろうな、死んでいるに決まっている、沈みすぎないようにしよう、そう言い聞かせて、心の準備をしていた。

で、実際に一報が届いたら、何のことは無い、やっぱりひとたまりもなかった。何もかも分からないことしかなかった。

 

辛い想像、悲しくなるであろう自分や周囲、沈むテンション、心持ち、あれやこれやと想像をしてその時が来るのを備えてみても、現実にはどうやっても抗えない。

 

赤い公園、解散。

 

出演する予定だったcountdown  japanが中止になって、もしかしたら「解散」という未来があるかもな、なんて考えてはいたけれど、やっぱりいざ降りかかると重さに耐えきれず脆くも崩れ落ちてしまう。

 

なかなかまとまらない。

 

しばらく、考えてみようと思う。