午後8時 無性に嫌になる 壊れたまま直されない看板 無精髭 忘れちまえと囃し立てる声 ノンアルコールビール 悲しみに目を逸らしせっせと暮らすこと 淘汰 心象 街角の桜 紺色のスーツに茶色い革靴 みんなつらいけど頑張ってなんとか生きているのよ なあ 俺は…
心ない言葉に慣れないようにしないといけない。 自分を守るためとはいえ、なにも感じなくなることはとても怖いことだと思う。 この先、感性の死に対して果たして敏感であれるだろうか。 生きていると言えるだろうか。 自信がない。
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